外国為替及び外国貿易法(輸出入規制)比較問題

外為法における「包括許可」と「個別許可」の違いとして正しいものはどれか。

A.個別許可は一取引ごとに許可申請が不要であり、包括許可は取引ごとに申請が必要である。
✗ 説明が逆です。個別許可は取引ごとに申請が必要であり、包括許可は繰り返す取引を一括して許可するものです。
B.包括許可は一定の要件を満たす輸出者が繰り返し行う取引をまとめて許可するものであり、個別許可は個々の取引ごとに取得する許可である。← 正解
✓ 正解です。包括許可は一定要件を満たす輸出者の反復的な取引を包括的に認める許可であり、個別許可は個々の案件ごとに取得するものです。
C.包括許可は輸入取引にのみ適用され、輸出取引には個別許可のみが適用される。
✗ 包括許可は輸出取引にも適用されます。輸入取引にのみ適用されるという説明は誤りです。
D.個別許可の有効期間は3年であり、包括許可の有効期間は1年以内とされている。
✗ 有効期間の説明が逆であり、かつ具体的な数値も法令上の規定と一致しません。