実務上の知識(運行管理)比較問題
「過積載」と「偏積載(かたより積み)」の違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.過積載とは車両の最大積載量を超えて積載することをいい、偏積載は積載物が車両の一方に偏って積まれた状態をいう。← 正解
✓ 正解です。過積載は最大積載量超過、偏積載は積み荷が車両の片側に偏る状態であり、いずれも走行の安全性を損なう危険があります。
B.過積載は道路交通法上の違反にはならないが、偏積載は道路交通法違反として処罰される。
✗ 過積載も道路交通法違反となり、運転者や事業者が処罰の対象となります。
C.偏積載は車両の総重量には影響しないため、過積載とは異なり運行上の危険性は低い。
✗ 偏積載は車両のバランスを崩し、横転や制動距離の増大など重大な危険を招く可能性があります。
D.過積載の場合は荷主に対して責任を問えないが、偏積載の場合は荷主に対して改善を指示できる。
✗ 過積載についても、荷主が過積載を指示した場合は荷主への勧告等の措置が取られる場合があります。