高可用性・耐障害性の設計定義
RPO(Recovery Point Objective)とは何ですか?
A.障害発生からシステムが復旧するまでに許容される最大時間のこと
✗ それはRTO(Recovery Time Objective)の説明です。RPOとは異なる概念です。
B.システムが1年間に稼働している時間の割合を示す指標のこと
✗ それはSLA(Service Level Agreement)における可用性(Availability)の説明です。
C.障害発生時に失われてもよいデータの最大許容量を時間で表したもの← 正解
✓ 正解です。RPOは「どの時点のデータまで失っても許容できるか」を示す目標値で、バックアップ頻度設計の基準になります。
D.複数のアベイラビリティゾーンにデータを複製する際の遅延時間のこと
✗ それはレプリケーション遅延の説明であり、RPOとは異なります。RPOはビジネス要件に基づく目標値です。
この問題のポイント
RPOは「どの時点のデータまで失っても許容できるか」を示す目標値で、バックアップ頻度設計の基準になります。
「高可用性・耐障害性の設計」の他の問題
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
クラウドとAzureの基礎を問うMicrosoft認定資格。クラウドの概念、Azureの主要サービス、セキュリティ・コンプライアンス・料金を扱う。