高可用性・耐障害性の設計誤り発見

Amazon CloudFront の高可用性および耐障害性に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.CloudFront はエッジロケーションにコンテンツをキャッシュすることで、オリジンサーバーへの負荷を軽減し、レイテンシを低下させる。
✓ この記述は正しい。CloudFrontはエッジロケーションでキャッシュすることでオリジン負荷軽減と低レイテンシを実現する。
B.CloudFront のオリジングループを設定することで、プライマリオリジンが応答しない場合にセカンダリオリジンへ自動フェイルオーバーするよう構成できる。
✓ この記述は正しい。オリジングループを使用することでプライマリ障害時にセカンダリオリジンへ自動フェイルオーバーできる。
C.CloudFront は AWS Shield Standard と統合されており、追加コストなしで基本的な DDoS 攻撃に対する保護が提供される。
✓ この記述は正しい。CloudFrontにはAWS Shield Standardが自動的に統合されており、基本的なDDoS防御が追加費用なしで提供される。
D.CloudFront のキャッシュ TTL をゼロに設定すると、すべてのリクエストでオリジンへの問い合わせが発生するが、この設定ではオリジングループによるフェイルオーバーは機能しない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはTTLをゼロに設定してもオリジングループのフェイルオーバーは引き続き機能する。TTLとフェイルオーバー機能は独立して動作する。

AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03) の問題一覧