高可用性・耐障害性の設計定義
Amazon Route 53 における「ヘルスチェック」とはどのような機能ですか?
A.EC2インスタンスのCPU・メモリ使用率を定期的に計測してアラートを発報する機能
✗ CPU・メモリ監視はAmazon CloudWatchの機能です。Route 53ヘルスチェックはDNSレベルの死活監視を担います。
B.エンドポイントの死活監視を行い、異常を検知した際にDNSフェイルオーバーを自動実行する機能← 正解
✓ 正解です。Route 53のヘルスチェックはエンドポイントの正常性を監視し、障害検知時にはDNSフェイルオーバーでトラフィックを正常なリソースへ自動切り替えします。
C.VPC内のネットワークトラフィックをキャプチャしてセキュリティ上の脅威を検知する機能
✗ ネットワークトラフィックの脅威検知はAmazon GuardDutyやVPCフローログの役割です。
D.S3バケットに保存されたオブジェクトの整合性を定期検証するデータ品質管理機能
✗ S3オブジェクトの整合性検証はS3のデータ整合性機能(MD5チェックサム等)の説明であり、Route 53の機能ではありません。
この問題のポイント
Route 53のヘルスチェックはエンドポイントの正常性を監視し、障害検知時にはDNSフェイルオーバーでトラフィックを正常なリソースへ自動切り替えします。
「高可用性・耐障害性の設計」の他の問題
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
クラウドとAzureの基礎を問うMicrosoft認定資格。クラウドの概念、Azureの主要サービス、セキュリティ・コンプライアンス・料金を扱う。