高可用性・耐障害性の設計誤り発見
AWS における Elastic Load Balancing(ELB)の高可用性機能に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.Application Load Balancer(ALB)は、HTTP/HTTPS トラフィックを対象とし、パスベースルーティングやホストベースルーティングをサポートする。
✓ この記述は正しい。ALBはレイヤー7で動作し、パスベースおよびホストベースのルーティングをサポートしている。
B.Network Load Balancer(NLB)は、静的 IP アドレスをサポートしており、Elastic IP アドレスを割り当てることができる。
✓ この記述は正しい。NLBは静的IPをサポートし、各AZにElastic IPを割り当て可能である。
C.Classic Load Balancer(CLB)は、クロスゾーン負荷分散がデフォルトで有効になっており、ALB と同様に追加コストなしでクロスゾーン分散が利用できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはALBのクロスゾーン負荷分散はデフォルト有効かつ追加コストなしだが、CLBはデフォルト無効であり、有効化しても追加コストは発生しない点は正しいものの、デフォルト設定が異なる。
D.ALB は、ターゲットグループに対してヘルスチェックを実施し、異常なターゲットへのトラフィックルーティングを自動的に停止する。
✓ この記述は正しい。ALBはターゲットグループ単位でヘルスチェックを行い、異常ターゲットへのルーティングを停止する。