高可用性・耐障害性の設計誤り発見
Amazon RDS のマルチ AZ 配置に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.マルチ AZ 配置では、プライマリ DB インスタンスへの変更がスタンバイレプリカに同期レプリケーションされる。
✓ この記述は正しい。マルチAZでは同期レプリケーションによりスタンバイにリアルタイムでデータが反映される。
B.マルチ AZ 配置でフェイルオーバーが発生した場合、アプリケーションは DB エンドポイント(DNS)を変更することなく、スタンバイインスタンスへ自動的に接続が切り替わる。
✓ この記述は正しい。フェイルオーバー時はDNSが自動的に更新され、アプリケーションは同じエンドポイントで接続できる。
C.マルチ AZ のスタンバイインスタンスは、読み取りクエリのオフロード先として使用できるため、プライマリへの読み取り負荷を軽減できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはマルチAZのスタンバイインスタンスは読み取りクエリのオフロードには使用できない。読み取りスケールアウトにはリードレプリカを使用する必要がある。
D.マルチ AZ 配置では、計画メンテナンスやソフトウェアパッチ適用時にも自動フェイルオーバーが利用され、ダウンタイムを最小化できる。
✓ この記述は正しい。計画メンテナンス時もフェイルオーバーを利用することでダウンタイムを最小限に抑えられる。