高可用性・耐障害性の設計比較
Amazon RDSの「マルチAZ配置」と「リードレプリカ」の主な目的の違いとして、最も適切な説明はどれですか?
A.マルチAZ配置は主に高可用性と自動フェイルオーバーを目的とし、リードレプリカは主に読み取りトラフィックのスケールアウトとパフォーマンス向上を目的とする← 正解
✓ 正解です。マルチAZは可用性・フェイルオーバー目的、リードレプリカは読み取りスケールアウト目的と明確に役割が異なります。
B.マルチAZ配置は読み取りトラフィックを分散させるためのものであり、リードレプリカは障害時の自動フェイルオーバーのためのものである
✗ 説明が逆です。自動フェイルオーバーはマルチAZ配置の機能であり、リードレプリカは読み取りトラフィック分散のためです。
C.マルチAZ配置とリードレプリカはどちらも読み取りパフォーマンスを向上させるが、マルチAZ配置はリージョン内、リードレプリカはリージョン間で機能する
✗ マルチAZ配置のスタンバイインスタンスは読み取りトラフィックを受け付けず、可用性向上のみを目的としています。
D.マルチAZ配置はMySQL専用の機能であり、リードレプリカはすべてのデータベースエンジンで利用可能である
✗ マルチAZ配置はMySQL専用ではなく、PostgreSQL、Oracle、SQL Serverなど複数エンジンで利用可能です。
この問題のポイント
マルチAZは可用性・フェイルオーバー目的、リードレプリカは読み取りスケールアウト目的と明確に役割が異なります。
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