高可用性・耐障害性の設計計算
あるWebアプリケーションのRTO(目標復旧時間)は4時間、RPO(目標復旧時点)は1時間と定められています。本番環境で障害が発生し、最後のバックアップ取得から2時間30分後に障害が発生、その35分後にシステムが完全復旧しました。このとき、RTOとRPOのSLAへの準拠状況として正しいものはどれですか?
A.RTOもRPOも違反
✗ 両方違反は誤りです。復旧時間(35分)はRTO(4時間)以内のためRTOは準拠しています。
B.RTOもRPOも準拠
✗ どちらも準拠は誤りです。データロスが2時間30分あり、RPO1時間を超過しているためRPOは違反しています。
C.RTOは違反、RPOは準拠
✗ RTOは違反・RPO準拠は逆です。復旧時間35分はRTO4時間以内であり、RTOは準拠しています。
D.RTOは準拠、RPOは違反← 正解
✓ 正解です。復旧時間35分<RTO4時間でRTO準拠。データロス=2時間30分>RPO1時間でRPO違反となります。
この問題のポイント
復旧時間35分<RTO4時間でRTO準拠。データロス=2時間30分>RPO1時間でRPO違反となります。
「高可用性・耐障害性の設計」の他の問題
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
クラウドとAzureの基礎を問うMicrosoft認定資格。クラウドの概念、Azureの主要サービス、セキュリティ・コンプライアンス・料金を扱う。