管理受託契約・重要事項説明比較問題
管理受託契約の「更新」と「新規締結」における重要事項説明の取扱いの違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
A.管理受託契約を新規締結する場合は重要事項説明が必要であるが、契約を更新する場合は重要事項説明を省略することができる。
✗ 管理受託契約の更新時においても、変更がある事項については重要事項説明が必要であり、一律に省略することはできません。
B.管理受託契約の新規締結時も更新時も、内容の変更の有無にかかわらず常に重要事項説明を行わなければならない。
✗ 更新時に前回と内容が同一であれば、変更がない事項についての再説明は省略できる場合があります。常に全項目の説明が必須とは限りません。
C.管理受託契約の更新時には、前回の説明から変更がない事項については重要事項説明書の記載を省略できるが、変更があった事項については説明が必要である。← 正解
✓ 正解です。更新時は変更のない事項については説明を省略できますが、変更がある事項については改めて重要事項説明を行う必要があります。
D.管理受託契約の更新時には重要事項説明は不要であるが、契約内容に変更がある場合のみ書面を交付して説明する必要がある。
✗ 更新時に変更がある場合は書面交付と説明が必要という点は正しいですが、変更がない場合は不要と断定するのは正確ではありません。
「管理受託契約・重要事項説明」の他の問題
賃貸管理会社Aは、オーナーBから月額賃料12万円の賃貸住宅1戸の管理を受託している。管理委託料率が賃料の5%である場合、…賃貸管理会社が管理受託契約の重要事項説明を行う際、説明を行う専任の賃貸不動産経営管理士を確保しなければならない。管理する…オーナーCは月額賃料8万円の賃貸住宅を所有しており、賃貸管理会社に管理を委託している。管理委託料率は賃料の7%で、別途修…賃貸管理会社が管理受託契約を締結する際、重要事項説明書をオーナーに交付しなければならない。あるオーナーが所有する賃貸住宅…賃貸管理会社Dは月額賃料10万円の物件を管理しており、管理委託料率は賃料の6%である。オーナーが1か月間空室となった場合…賃貸管理会社Eは、月額賃料15万円の賃貸住宅の管理を受託している。管理委託料率は賃料の4%で、毎月の管理委託料に加え、契…