電力(発電・送配電)定義問題
水力発電における「有効落差」の定義として正しいものはどれか。
A.取水口から放水口までの水位差(総落差)から損失水頭を引いた値← 正解
✓ 正解です。有効落差は総落差(粗落差)から水路・水圧管などの損失水頭を差し引いた値です。
B.取水口から発電機までの高さの差
✗ 取水口から発電機までの高さ差は有効落差の概念と一致せず、損失水頭を考慮していません。
C.ダムの堤頂高さと河床の高さの差
✗ ダム堤頂高と河床の差は構造物の高さであり、水力発電の有効落差の定義ではありません。
D.総落差に損失水頭を加えた値
✗ 損失水頭を加えると実際に利用できる落差よりも大きくなり、有効落差の定義と逆です。