機械(電気機械器具)誤り発見

同期発電機の電機子反作用に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.遅れ力率の負荷では、電機子電流による磁束が主磁束を減少させる減磁作用が生じる。
✓ この記述は正しい。遅れ力率負荷では電機子電流が主磁束と逆方向に作用し、減磁作用となる。
B.進み力率の負荷では、電機子電流による磁束が主磁束を増加させる増磁作用が生じる。
✓ この記述は正しい。進み力率負荷では電機子電流が主磁束と同方向に作用し、増磁作用となる。
C.純抵抗負荷(力率1)では、電機子反作用は主磁束を増減させず、主磁束の分布を歪める交差磁化作用のみが生じる。
✓ この記述は正しい。力率1の純抵抗負荷では増減磁作用はなく、交差磁化作用(磁束分布の歪み)のみが生じる。
D.電機子反作用を等価的に表すリアクタンスを同期リアクタンスといい、これに電機子抵抗を加えたものが同期インピーダンスである。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは電機子反作用を等価的に表すリアクタンスを電機子反作用リアクタンスといい、これに漏れリアクタンスを加えたものが同期リアクタンスである。

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