セキュリティ誤り発見

マルウェアの種類に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.トロイの木馬は、有用なソフトウェアを装って侵入し、バックドアの設置や情報窃取などの悪意ある動作を行う。
✓ この記述は正しい。トロイの木馬は正規のソフトウェアを偽装してユーザーに実行させ、内部で悪意ある処理を行うマルウェアである。
B.ランサムウェアは、感染したコンピュータのファイルを暗号化し、復号と引き換えに身代金を要求するマルウェアである。
✓ この記述は正しい。ランサムウェアはファイルを暗号化して利用不能にし、暗号解除のための身代金(ランサム)を要求するマルウェアである。
C.コンピュータウイルスは、他のプログラムやファイルに自身を寄生させて感染を広げる特性を持つ。
✓ この記述は正しい。コンピュータウイルスは既存のプログラムやファイルに自身のコードを埋め込んで感染を広げる特性を持つ。
D.ワームはウイルスと異なり、自己複製して感染を広げるために必ず宿主となるファイルを必要とする。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはワームは宿主ファイルを必要とせず独立して自己複製・感染拡大できる点がウイルスとの大きな違いである。

基本情報技術者試験 の問題一覧