リスク管理(保険)誤り発見
生命保険の「第三分野の保険」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.医療保険は、疾病や傷害による入院・手術等を保障するものであり、第三分野の保険に分類される。
✓ この記述は正しい。医療保険は生命保険でも損害保険でもない第三分野に分類され、入院・手術を主な給付事由とする。
B.がん保険は、一般的にがんと診断された場合に診断給付金が支払われるほか、入院給付金や手術給付金も支払われるものが多い。
✓ この記述は正しい。がん保険は診断給付金のほか、入院・手術給付金なども一般的に用意されている。
C.介護保険(民間)は、所定の介護状態になった場合に保険金や年金が支払われる保険であり、公的介護保険の給付と重複して受け取ることはできない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは民間介護保険の給付は公的介護保険の給付と重複して受け取ることができる。両者は独立した制度である。
D.所得補償保険は、疾病や傷害により就業不能となった場合に収入の減少を補填する保険であり、損害保険会社が販売する第三分野の保険である。
✓ この記述は正しい。所得補償保険は損害保険会社が扱う第三分野の保険で、就業不能期間の収入減少を補填する目的がある。