金融資産運用応用問題

円高(円の価値が上昇)が進行したとき、日本の輸出企業の業績と、その企業の株価に対する一般的な影響として、最も適切なものはどれか。

A.輸出企業の円換算売上高が増加するため、業績にプラスの影響を与え、株価は上昇しやすい
✗ 円高では外貨建て売上を円換算した際に目減りするため、輸出企業の業績はマイナスとなります。
B.輸出企業の円換算売上高が減少するため、業績にマイナスの影響を与え、株価は下落しやすい← 正解
✓ 正解です。円高により円換算売上高が減少し、輸出企業の収益悪化→株価下落要因となります。
C.輸出企業の製造コストが低下するため、業績にプラスの影響を与え、株価は上昇しやすい
✗ 製造コストへの影響は輸入原材料の割合による一方、売上の円換算減少の影響が大きく業績はマイナスです。
D.為替変動は輸出企業の業績に影響しないため、株価への影響も中立的である
✗ 為替変動は輸出企業の業績に直接影響します。中立的というのは誤りです。

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