融資関連法務誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.代物弁済に基づいて不動産所有権が移転する場合、所有権移転登記は代物弁済契約成立時点で自動的に変更される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、所有権移転登記は代物弁済契約成立後、登記名義人から申請する必要があります。自動的には変更されません。
B.金銭消費貸借契約において、月利を年利に換算する場合は、月利に12を乗じた金額が年利となる。
✓ この記述は正しい。月利を年利に換算する基本計算式は月利×12=年利である。
C.根抵当権の極度額は、契約締結時に特定される必要があり、後日これを増額する場合は別途の変更登記が必要である。
✓ この記述は正しい。極度額は契約時に特定され、増額時は変更登記が必要である。
D.企業の融資申込時に、決算書の虚偽記載が判明した場合、銀行は融資契約の解除権を行使し、期限の利益喪失を原因として貸金返済を請求できる。
✓ この記述は正しい。重要な事実の虚偽により、銀行は契約解除と期限の利益喪失を主張できる。

この問題のポイント

この記述が誤りで、所有権移転登記は代物弁済契約成立後、登記名義人から申請する必要があります。自動的には変更されません。

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