保育の心理学応用問題
3歳の子どもが積み木を「これはケーキだよ!」と言いながら遊んでいる。この遊びが発達的に示していることとして最も適切なものはどれか。
A.象徴機能が発達しており、目の前にないものをイメージで表現できるようになっている。← 正解
✓ 正解です。積み木をケーキに見立てるごっこ遊びは象徴機能の発達を示し、ピアジェの前操作期の特徴です。
B.現実と空想の区別がついておらず、認知発達が遅れている可能性がある。
✗ 見立て遊びは正常な発達の一部であり、現実と空想の混同や発達の遅れを意味するものではない。
C.論理的操作が完成し、具体的操作期に移行したことを示している。
✗ 具体的操作期は7歳頃から始まるとされており、3歳児はまだ前操作期にある。
D.物の永続性の概念がまだ獲得されておらず、感覚運動期の特徴を示している。
✗ 物の永続性は生後8〜12か月頃に獲得されるため、3歳児では既に習得済みである。
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