子どもの保健比較問題
熱性けいれんとてんかんの違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
A.熱性けいれんは発熱を伴わないけいれんであり、てんかんは高熱時に限って起こるけいれんである
✗ 熱性けいれんは発熱に伴って起こるけいれんであり、てんかんは発熱に関係しないため、説明が逆です。
B.熱性けいれんは生後6か月〜5歳頃に多くみられ、発熱に伴って起こる。てんかんは発熱に関係なく繰り返しけいれんが起こる← 正解
✓ 正解です。熱性けいれんは乳幼児期の発熱時に生じ、てんかんは発熱と無関係に反復するけいれん発作です。
C.てんかんはけいれんが1回限りであることが多く、熱性けいれんは繰り返し発作が起こる
✗ てんかんは繰り返しのけいれん発作が特徴であり、熱性けいれんは多くが1回限りです。記述が逆です。
D.熱性けいれんとてんかんはどちらも抗てんかん薬による長期治療が必須である
✗ 熱性けいれんは多くの場合、抗てんかん薬による長期治療は不要です。この記述は誤りです。