マンション管理適正化法誤り発見

マンション管理業者が行う重要事項の説明に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.マンション管理業者は、管理組合から管理事務の委託を受けることを内容とする契約を締結しようとするときは、管理業務主任者をして、管理組合を構成するマンションの区分所有者等及び当該管理組合の管理者等に対し重要事項を説明させなければならない。
✓ この記述は正しい。新規契約締結時には区分所有者等および管理者等への重要事項説明が義務付けられている(法第72条第1項)。
B.重要事項の説明は、説明会を開催して行わなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは重要事項の説明は必ずしも説明会の開催を要せず、新規契約では説明会開催が必要だが、更新時は要件が異なり、一律に説明会開催は義務ではない。
C.重要事項の説明に際しては、説明の相手方に対し、重要事項説明書を交付しなければならない。
✓ この記述は正しい。重要事項説明に際しては、説明前に書面(重要事項説明書)を相手方に交付しなければならない(法第72条第1項)。
D.既存の管理受託契約を更新する場合において、従前の契約と同一の条件で契約を更新しようとするときは、区分所有者等全員への書面交付をもって説明会の開催を省略できる。
✓ この記述は正しい。同一条件での契約更新の場合は、区分所有者等全員への書面交付によって説明会の開催に代えることができる(法第72条第3項)。