公害防止の技術定義
「等価騒音レベル(LAeq)」とは何か。最も適切なものを選べ。
A.測定時間中に観測された騒音レベルの最大値と最小値の算術平均値
✗ 最大値と最小値の算術平均はエネルギー平均ではなく、等価騒音レベルの定義と異なります。
B.測定時間中の騒音エネルギーを時間平均し、A特性で重み付けした連続定常騒音のレベル← 正解
✓ 正解です。LAeqはA特性重み付け音圧の二乗を時間平均した連続定常騒音の等価レベルです。
C.騒音測定値のうちで50%の時間を超えて観測されるレベルをA特性で補正した値
✗ 50%の時間を超えて観測されるレベルは「中央値レベル(L50)」であり、LAeqとは異なります。
D.人間の聴覚特性に基づいてB特性フィルタで補正した騒音の平均エネルギーレベル
✗ 等価騒音レベルにはA特性フィルタを用います。B特性フィルタを使うという説明は誤りです。
この問題のポイント
LAeqはA特性重み付け音圧の二乗を時間平均した連続定常騒音の等価レベルです。