騒音・振動規制誤り発見
道路交通騒音及び新幹線鉄道騒音に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.道路交通騒音の環境基準は、地域の類型及び時間区分(昼間・夜間)ごとに定められている。
✓ この記述は正しい。道路交通騒音の環境基準は地域類型別・昼夜別に設定されており、等価騒音レベル(LAeq)で評価される。
B.新幹線鉄道騒音の環境基準は、住居用地域ではWECPNL(うるささ指数)を用いて評価される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは新幹線鉄道騒音の環境基準はWECPNLではなく、最大騒音レベル(LAmax)で評価される。WECPNLは航空機騒音の評価指標である。
C.騒音規制法では、都道府県知事は一定の要件に該当するときは道路管理者及び都道府県公安委員会に対し意見を述べることができる。
✓ この記述は正しい。騒音規制法第17条により、都道府県知事は要件を満たす場合に道路管理者及び都道府県公安委員会に意見を述べることができる。
D.自動車騒音の要請限度は、自動車騒音が著しく周辺地域の生活環境を悪化させていると認められる場合に適用される基準である。
✓ この記述は正しい。自動車騒音の要請限度は生活環境が著しく悪化している場合に適用される基準であり、騒音規制法第17条に規定されている。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくは新幹線鉄道騒音の環境基準はWECPNLではなく、最大騒音レベル(LAmax)で評価される。WECPNLは航空機騒音の評価指標である。