公害防止の技術誤り発見
大気汚染防止に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.電気集塵装置は、コロナ放電により粒子を帯電させて集塵する装置である。
✓ この記述は正しい。電気集塵装置はコロナ放電によって粒子を帯電させ、集塵極に引き寄せて捕集する。
B.サイクロンは、遠心力を利用して粒子を分離する乾式集塵装置である。
✓ この記述は正しい。サイクロンは回転気流による遠心力で粗粒子を分離する乾式の集塵装置である。
C.スクラバーは、液体を用いて排ガス中の有害物質を除去する湿式洗浄装置である。
✓ この記述は正しい。スクラバーは水などの液体で排ガスを洗浄し、粒子や有害ガスを除去する装置である。
D.バグフィルターは、高温・高湿度の条件下でも性能低下なく使用できる装置である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはバグフィルターは高温・高湿度の条件下では布が損傷したり目詰まりを起こすなど性能が低下するため、使用条件に注意が必要である。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくはバグフィルターは高温・高湿度の条件下では布が損傷したり目詰まりを起こすなど性能が低下するため、使用条件に注意が必要である。