騒音・振動規制計算

工場から発生する騒音の測定において、暗騒音レベルが58dB、暗騒音込みの測定値が64dBであった。暗騒音補正後の工場騒音レベルとして最も適切なものはどれか。

A.6 dB
✗ 6dBは測定値と暗騒音の差(64-58)を示しているだけで、補正後の騒音レベルそのものではありません。
B.60 dB
✗ 60dBは単純差し引き(64-58+54?)の誤った計算です。暗騒音補正はエネルギー差で行う必要があります。
C.63 dB
✗ 63dBは計算誤りによる値です。10×log10(10^6.4-10^5.8)を正確に計算すると約62dBとなります。
D.62 dB← 正解
✓ 正解です。補正値=10×log10(10^(64/10)-10^(58/10))=10×log10(10^6.4-10^5.8)≒62dBとなります。差が6dBのため約1dBの補正です。

この問題のポイント

補正値=10×log10(10^(64/10)-10^(58/10))=10×log10(10^6.4-10^5.8)≒62dBとなります。差が6dBのため約1dBの補正です。