相談対応と職場復帰支援計算問題

従業員300名の事業所において、今年度のストレスチェックの受検者は270名であった。そのうち高ストレス者と判定された者は54名で、高ストレス者のうち産業医による面接指導を申し出た者は9名であった。高ストレス者に占める面接指導申出率として正しいものはどれか。

A.3.0%
✗ 3.0%は、受検者270名のうち面接指導申出者9名の割合(9÷270×100≒3.3%)に近い数値であり、高ストレス者を分母とした計算ではありません。
B.16.7%← 正解
✓ 正解です。高ストレス者54名のうち面接指導を申し出た者が9名のため、9÷54×100≒16.7%が面接指導申出率となります。
C.20.0%
✗ 20.0%は、高ストレス者54名のうち約10.8名が申し出た場合の割合であり、9名を分子とした正確な計算と一致しません。
D.5.0%
✗ 5.0%は、全受検者270名のうち高ストレス者54名の割合(約20%)や、別の数値との混同によるものであり正しくありません。

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケアコース) の問題一覧