QC的ものの見方・考え方応用問題

部品Aの納期遅延が発生したとき、以下の対応を検討している。QC的ものの見方に最も適合する対応はどれか。

A.納期遅延した原因を調査し、一時的な対策で急場をしのぐ
✗ 一時的な対策では根本原因が解決されず、同じ問題が繰り返される可能性が高い。
B.納期遅延を層別分析して、遅延の起きやすい条件を特定し、その条件を排除する← 正解
✓ 正解です。層別により原因を系統的に分析し、条件を改善することで、再発防止に導くのはQC的です。
C.部品Aの在庫を増やして、納期遅延の影響を受けないようにする
✗ 在庫増加は対症療法であり、根本原因の追究というQC的アプローチではない。
D.部品A以外の部品も含めて、納期遅延全体を監視する体制を整える
✗ 監視体制の整備は重要ですが、原因追究なしの単なる検出では、改善につながりません。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧