薬事関係法規・制度応用問題

医薬品医療機器等法において、登録販売者が「管理者代行」として店舗を管理中に、第1類医薬品を購入しようとする客が来た。この場合に最も適切な対応はどれか。

A.登録販売者は第1類医薬品の販売補助が認められているため、管理者代行であれば販売を完結させることができる。
✗ 登録販売者が管理者代行であっても、第1類医薬品の販売は薬剤師にしか認められていません。
B.管理者代行の登録販売者であっても、第1類医薬品の販売は薬剤師のみが行えるため、薬剤師不在時は第1類医薬品を販売することができない。← 正解
✓ 正解です。第1類医薬品の販売は薬剤師のみが行える行為であり、登録販売者は管理者代行であっても第1類医薬品を販売することはできません。
C.管理者代行として届け出た登録販売者は、都道府県知事の承認のもとで第1類医薬品を販売することができる。
✗ 都道府県知事の承認があっても、登録販売者が第1類医薬品を販売することは法律上認められていません。
D.登録販売者は第1類医薬品の情報提供のみ担当し、最終的な販売手続きは別の登録販売者が行えばよい。
✗ 第1類医薬品の情報提供・販売のどちらも薬剤師のみに認められており、登録販売者が情報提供のみ担当することも認められていません。

登録販売者 の問題一覧