関税法(通関手続き・申告)比較問題
一般輸入申告と特例申告の違いに関する記述として、誤っているものはどれか。
A.特例申告は、特例輸入者または特例委託輸入者のみが利用できる制度である。
✓ この記述は正しい。特例申告制度は、AEO制度の認定を受けた特例輸入者または特例委託輸入者のみが利用できます。
B.一般輸入申告では輸入の許可前に納税申告を行うのに対し、特例申告では輸入の許可後に納税申告を行う。
✓ この記述は正しい。一般申告では許可前納税が原則ですが、特例申告では輸入許可後に納税申告を行う事後納税方式をとります。
C.特例申告を行う場合、関税の納期限は輸入の許可の日の属する月の翌月末日である。
✓ この記述は正しい。特例申告の場合、関税の納期限は輸入許可の日の属する月の翌月末日とされています。
D.一般輸入申告と特例申告はいずれも税関長の承認なく誰でも自由に選択して利用できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは特例申告は誰でも利用できるわけではなく、税関長の認定を受けた特例輸入者等に限られます。