関税法(通関手続き・申告)比較問題

輸出申告と輸出の許可の違いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A.輸出の許可を受けた貨物は、許可の日から3ヶ月以内に輸出しなければならないが、輸出申告に有効期間はない。
✗ 輸出の許可の有効期間についての記述は本問の主旨と異なり、申告と許可の違いを正確に説明していません。
B.輸出申告は輸出者が税関長に対して行う申告であり、輸出の許可は税関長が審査後に行う処分である。← 正解
✓ 正解です。輸出申告は輸出しようとする者が税関長に対して行う申告行為であり、輸出の許可は税関長が審査を経て行う行政処分です。
C.輸出申告は税関長が行う処分であり、輸出の許可は輸出者が自ら宣言する行為である。
✗ 説明が逆です。輸出申告は輸出者が行う行為であり、輸出の許可は税関長が行う処分です。
D.輸出申告と輸出の許可は同一の行為であり、申告と同時に許可が与えられる。
✗ 申告と許可は別個の行為です。申告後に税関による審査が行われ、その後に許可が下されます。