関税評価・税率の適用定義問題
関税定率法第4条に規定される「取引価格」とは何か。正しいものを選びなさい。
A.輸入貨物について現実に支払われた又は支払われるべき価格に、必要な加算要素を加えた価格← 正解
✓ 正解です。取引価格とは現実支払価格に加算要素(例:権利使用料等)を加えた価格です。
B.輸入貨物の輸出国における一般的な市場価格
✗ 輸出国の市場価格は取引価格の定義には含まれず、別の評価方法に用いられる概念です。
C.同種の貨物が過去6ヶ月以内に輸入された際の平均価格
✗ 過去6ヶ月の平均価格という規定は関税定率法の取引価格の定義に存在しません。
D.輸入貨物の関税評価委員会が認定した価格
✗ 関税評価委員会による認定価格という制度は日本の関税定率法には規定されていません。