通関業法定義
通関業法において「専任の通関士」とはどのような者をいうか、最も適切なものを選びなさい。
A.複数の営業所を兼務せず、特定の一の営業所のみに所属して通関業務に従事する通関士をいう。← 正解
✓ 正解です。「専任の通関士」とは、複数の営業所を兼務せず、特定の一の営業所に専属して通関業務に従事する通関士をいいます。
B.通関業者が正規雇用(無期雇用契約)により雇用し、当該通関業者の業務のみに専従する通関士をいう。
✗ 雇用形態(正規・無期)は「専任の通関士」の定義要件ではありません。営業所の専属性が重要です。
C.税関長が指定した通関業務のみを担当する通関士であって、他の業務を兼務しないことが義務付けられた者をいう。
✗ 税関長が業務を指定するという制度はなく、「専任」の意味を誤って解釈した選択肢です。
D.複数の通関業者に属することなく、一の通関業者に専属して通関士証票の交付を受けた通関士をいう。
✗ 複数の通関業者への属否と通関士証票の交付は「専任」の定義とは直接関係しません。
この問題のポイント
「専任の通関士」とは、複数の営業所を兼務せず、特定の一の営業所に専属して通関業務に従事する通関士をいいます。