通関業法比較問題

通関士の「確認」と通関業者の「審査」の違いについて、正しいものはどれか。

A.通関士は通関書類の内容を審査し、通関業者は確認を行うという役割分担がある。
✗ 役割は逆です。通関業者が審査義務を負い、通関士が確認義務を負うとされています。
B.通関業者は通関書類を審査する義務を負い、通関士による確認は任意とされている。
✗ 通関士による確認は通関業法第13条により義務とされており、任意ではありません。
C.通関業者は通関書類を審査する義務を負い、通関士はその審査が終了した書類について確認を行う義務を負う。← 正解
✓ 正解です。通関業者は審査義務(第14条)を、通関士は確認義務(第13条)をそれぞれ負います。
D.通関士による確認と通関業者による審査は同一の行為であり、どちらか一方を行えば足りる。
✗ 審査と確認は別個の義務であり、通関業者と通関士がそれぞれ独立して行う必要があります。