関税定率法・関税暫定措置法誤り発見

関税定率法に規定する無条件免税に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.無条件免税は、その性質上課税することが適当でない貨物について、一定の条件なく関税を免除するものである。
✓ この記述は正しい。無条件免税は課税することが不適当な貨物に対し、特別な条件なく関税を免除する制度である。
B.外国から寄贈された学術研究用の標本は、無条件免税の対象となる場合がある。
✓ この記述は正しい。外国から寄贈された学術研究用の標本等は関税定率法第14条の無条件免税の対象となりうる。
C.無条件免税は、再輸出を条件として関税が免除される制度である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは再輸出を条件とするのは「再輸出免税」であり、無条件免税は再輸出を条件としない。
D.携帯品・別送品に係る免税は、無条件免税とは異なり別途規定されている。
✓ この記述は正しい。旅行者の携帯品・別送品の免税は関税定率法第14条の無条件免税とは別に規定されている。