関税定率法・関税暫定措置法誤り発見

関税定率法に規定する加工又は修繕のための再輸出免税(関税定率法第17条)に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.再輸出免税の適用を受けるためには、原則として輸入の際に税関長の承認を受ける必要がある。
✓ この記述は正しい。再輸出免税の適用には輸入時に税関長の承認が必要であり、事前申請が求められる。
B.再輸出免税により輸入された貨物は、定められた期間内に再輸出しなければならない。
✓ この記述は正しい。再輸出免税を受けた貨物は、承認された期間内に再輸出することが条件となっている。
C.再輸出免税は、国内で加工又は修繕するために一時的に輸入される外国貨物に適用される。
✓ この記述は正しい。再輸出免税は、加工・修繕目的で一時的に輸入する外国貨物に対して適用される制度である。
D.再輸出免税の適用を受けた貨物を国内消費した場合、当初から免税は確定し関税の徴収は行われない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは再輸出免税を受けた貨物を国内消費した場合には、免除されていた関税が徴収される。