関税定率法・関税暫定措置法計算問題
輸入申告された貨物のFOB価格が960,000円、運賃が40,000円、保険料が8,000円である。この貨物に適用される関税率が6%の場合、納付すべき関税額はいくらか。ただし、100円未満は切り捨てる。
A.57,600円
✗ 57,600円は誤りです。FOB価格960,000円のみに税率6%を乗じた誤りで、CIF価格を課税標準とする規定を無視しています。
B.60,480円← 正解
✓ 正解です。CIF価格=960,000+40,000+8,000=1,008,000円。関税額=1,008,000×6%=60,480円です。
C.62,400円
✗ 62,400円は誤りです。CIF価格の計算に誤りがあり、正しい関税額ではありません。
D.64,800円
✗ 64,800円は誤りです。運賃や保険料の加算を誤って計算した結果です。
「関税定率法・関税暫定措置法」の他の問題
関税定率法における「従価税」と「従量税」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。関税定率法上の「特恵関税」と「協定税率(WTO協定税率)」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。関税定率法における「軽減税率」と「免税」の違いに関する記述として、誤っているものはどれか。関税定率法上の「相殺関税」と「不当廉売関税(ダンピング防止税)」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。関税定率法上の「再輸入免税(第14条第10号)」と「再輸出免税(第17条)」の違いに関する記述として、正しいものはどれか…関税暫定措置法上の「暫定税率」と、関税定率法上の「基本税率」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。