労働基準法・労働安全衛生法応用問題

運送会社の運転者Cが、1か月の時間外・休日労働時間の合計が100時間に達した。労働安全衛生法上、使用者がとるべき措置として正しいものはどれか。

A.運転者本人からの申し出がない限り、医師による面接指導を行う義務はない
✗ 誤りです。1か月の時間外・休日労働が100時間に達した場合、申し出がなくても使用者は面接指導を実施する義務があります。
B.運転者が希望した場合にのみ、医師による面接指導を実施すればよい
✗ 誤りです。80時間超の場合は申し出が要件となりますが、100時間に達した場合は申し出を問わず義務的に実施が必要です。
C.使用者は運転者に対して医師による面接指導を実施しなければならない← 正解
✓ 正解です。労働安全衛生法により、時間外・休日労働が月100時間に達した労働者に対し、使用者は医師による面接指導を実施する義務があります。
D.時間外労働が100時間を超えた翌月に面接指導を行えばよい
✗ 誤りです。面接指導は該当月の状況に応じて速やかに行う必要があり、翌月まで先送りすることは認められません。

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