労働基準法・労働安全衛生法比較問題
労働基準法における「休憩時間」と「休日」の違いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A.休憩時間とは労働者が完全に自由に利用できる時間であり、休日とは暦日(午前0時から午後12時まで)として与えられる労働義務のない日である。← 正解
✓ 正解です。休憩時間は自由利用が原則で、休日は原則として暦日単位(午前0時〜午後12時)で与えるものです。
B.休憩時間は労働時間の途中に与えなければならないが、休日は必ずしも暦日単位で与えなくてもよく、連続する24時間を休日として与えることも認められない。
✗ 休日は原則として暦日単位ですが、一定条件下で継続24時間の休日付与が認められる場合もあります。
C.休憩時間は使用者の指示があれば労働に従事させることができるが、休日は絶対に労働させることができない。
✗ 休憩時間は自由に利用させる義務があり、使用者の指示で労働させることは原則できません。
D.1日の労働時間が6時間を超える場合に与えるべき休憩時間は30分以上であり、8時間を超える場合でも同じく30分以上でよい。
✗ 労働時間が6時間超は45分以上、8時間超は60分以上の休憩を与えなければなりません。