労務管理誤り発見
労働時間と休息に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。
A.使用者は、労働者に1日の労働時間の途中で少なくとも45分の休憩時間を与えなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは1日6時間を超える労働の場合に45分、8時間を超える労働の場合に1時間以上の休憩が必要である。
B.変形労働時間制により、1ヶ月単位で平均して1週間40時間以内の労働時間であれば、特定の日の労働時間が12時間を超えても違法ではない。
✓ この記述は正しい。変形労働時間制は労働基準法第32条の2で認められている。
C.時間外労働(残業)に対しては、割増賃金(時間給の25%以上)を支払わなければならない。
✓ この記述は正しい。労働基準法第37条で時間外労働の割増賃金が規定されている。
D.労働者が連続して4週間を超えて有給休暇を取得しない場合、使用者はその時季指定権を行使できる。
✓ この記述は正しい。年次有給休暇の時季指定権は使用者に付与されている。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくは1日6時間を超える労働の場合に45分、8時間を超える労働の場合に1時間以上の休憩が必要である。