中小企業経営・政策定義問題
中小企業診断士制度における「中小企業診断士」の役割として、中小企業支援法に定められている内容として最も適切なものはどれか。
A.中小企業者の依頼により、経営状況を診断し財務諸表の作成を行う専門家
✗ 中小企業診断士は財務諸表の作成を業とする専門家ではありません。財務諸表の作成は公認会計士・税理士の業務です。
B.中小企業者が経営資源を確保するために必要な助言・診断を行う専門家← 正解
✓ 正解です。中小企業支援法において、中小企業診断士は中小企業者が経営資源を確保するために必要な経営診断・助言を行う専門家と定義されています。
C.中小企業者に対して融資の審査・決定を行う公的専門家
✗ 融資の審査・決定は金融機関の業務であり、中小企業診断士の法定業務には含まれません。
D.中小企業者の税務申告書を作成し、納税義務を履行させる専門家
✗ 税務申告書の作成・税務業務は税理士の独占業務であり、中小企業診断士の定義には含まれません。