環境と法律・国際条約定義問題
「京都議定書」において定められた、先進国が他の先進国で温室効果ガスの削減プロジェクトを実施し、削減量を自国の目標達成に充てることができる仕組みを何というか。
A.クリーン開発メカニズム(CDM)
✗ CDMは先進国が途上国でプロジェクトを実施する仕組みであり、先進国同士の取引ではありません。
B.共同実施(JI)← 正解
✓ 正解です。共同実施(JI)は先進国同士が協力して削減量を分け合う京都メカニズムの一つです。
C.排出量取引(ET)
✗ 排出量取引(ET)は国と国の間で排出枠を売買する仕組みで、プロジェクト型の制度ではありません。
D.グリーン気候基金(GCF)
✗ グリーン気候基金は途上国の気候変動対策を支援するための資金メカニズムであり、京都メカニズムとは異なります。
「環境と法律・国際条約」の他の問題
「循環型社会形成推進基本法」において、廃棄物等の処理の優先順位として正しく定められているものはどれか。「生物多様性条約」における「ABS(Access and Benefit-Sharing)」とは何を指すか。「環境基本法」において定義される「環境への負荷」とはどのようなものか。「パリ協定」において定められた「NDC(Nationally Determined Contribution)」とは何か…「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)」における「PRTR制度」とはどのよ…「京都議定書」と「パリ協定」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。