環境と法律・国際条約計算問題
PRTR法に基づき、ある工場が年間に取り扱う対象化学物質Xの量は800トンである。そのうち大気への排出量が32トン、水域への排出量が8トン、土壌への排出量が4トン、廃棄物として移動した量が160トンであった。この工場の化学物質Xの「環境への総排出量」は何トンか。
A.44トン← 正解
✓ 正解です。環境への総排出量は大気32+水域8+土壌4=44トンです。廃棄物移動量は排出量には含みません。
B.204トン
✗ 204トンは排出量と廃棄物移動量160トンをすべて合算した誤りです。排出と移動は区別されます。
C.160トン
✗ 160トンは廃棄物移動量のみであり、環境への排出量ではありません。
D.40トン
✗ 40トンは大気32+水域8のみを合計した値であり、土壌への排出量4トンが含まれていません。
「環境と法律・国際条約」の他の問題
「京都議定書」において定められた、先進国が他の先進国で温室効果ガスの削減プロジェクトを実施し、削減量を自国の目標達成に充…「循環型社会形成推進基本法」において、廃棄物等の処理の優先順位として正しく定められているものはどれか。「生物多様性条約」における「ABS(Access and Benefit-Sharing)」とは何を指すか。「環境基本法」において定義される「環境への負荷」とはどのようなものか。「パリ協定」において定められた「NDC(Nationally Determined Contribution)」とは何か…「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)」における「PRTR制度」とはどのよ…