相続・事業承継計算問題
父Aが死亡し、相続人は妻Bと子C・子Dの3人である。遺産分割協議の結果、妻Bが遺産の60%、子Cが25%、子Dが15%を取得した。課税遺産総額が6,000万円の場合、相続税の総額の計算において妻Bの法定相続分に対応する税額はいくらか。なお、法定相続分は配偶者1/2、子は残り1/2を均等分割とし、相続税率は「1,000万円超3,000万円以下:15%(控除額50万円)」「3,000万円超5,000万円以下:20%(控除額200万円)」とする。
A.400万円← 正解
✓ 正解です。妻Bの法定相続分は6,000万円×1/2=3,000万円。税率15%を適用すると3,000万円×15%-50万円=400万円となります。
B.350万円
✗ 350万円は誤りです。控除額の適用を誤るか、取得額の計算を誤った場合に生じる数値です。
C.500万円
✗ 500万円は誤りです。実際の取得割合60%を用いて3,600万円×20%-200万円=520万円に近い誤計算か、税率区分の誤適用で生じます。
D.310万円
✗ 310万円は誤りです。法定相続分を誤って計算し、税率適用を誤った場合に生じる数値です。