金融資産運用比較問題
単利と複利の違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。なお、投資期間は複数年とする。
A.単利では元本に加えて利息にも利息がつくが、複利では元本のみに利息がつく。
✗ 説明が逆です。利息にも利息がつくのは複利であり、単利は常に当初元本のみに対して利息が計算されます。
B.複利では利息が元本に組み入れられ、次期以降の利息計算の対象となるが、単利では常に当初元本のみを対象に利息が計算される。← 正解
✓ 正解です。複利では利息が元本に加算されて次期の計算対象となるため、長期になるほど単利との差が拡大します。
C.単利と複利は短期運用では差が生じるが、長期運用になるほどその差は縮小する。
✗ 単利と複利の差は長期になるほど拡大します。期間が長いほど複利効果が顕著に現れます。
D.複利計算は定期預金では利用されず、投資信託のみに適用される運用方法である。
✗ 複利計算は定期預金(利息を元本に組み入れる複利型商品)や投資信託など幅広い金融商品で利用されます。