手形・小切手法誤り発見
手形の裏書に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。
A.空白裏書は、手形の記載金額の全部を譲渡する場合に限定して認められる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは空白裏書は記載金額の全部にも一部にも認められます。手形法13条により特に制限されていません。
B.特定裏書により譲渡された手形の被裏書人は、裏書人からの遡求権の対象となる。
✓ この記述は正しい。特定裏書により譲渡された場合、被裏書人は裏書人からの遡求権の対象となります。
C.裏書禁止条項が記載された手形は、その後の譲渡ができない。
✓ この記述は正しい。裏書禁止条項(不渡裏書)が記載された手形は、その記載によって手形の譲渡が禁止されます。
D.二重裏書がされた手形は、各裏書人が連続していれば有効である。
✓ この記述は正しい。複数の裏書がされた場合、各裏書人が連続していれば、その手形の権利者は適法に決定されます。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくは空白裏書は記載金額の全部にも一部にも認められます。手形法13条により特に制限されていません。