建物設備管理(給排水・電気・消防)比較問題
給水方式における「高置水槽方式」と「増圧直結方式」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
A.高置水槽方式は受水槽を必要としないが、増圧直結方式は受水槽を必要とする。
✗ 逆の説明です。高置水槽方式は受水槽および高置水槽を必要とし、増圧直結方式は受水槽を不要とします。
B.増圧直結方式は停電時でも給水ポンプが自動起動するため断水しないが、高置水槽方式は停電時に水槽内の残水のみ利用できる。
✗ 増圧直結方式は停電時にポンプが停止するため断水となるリスクがあります。高置水槽方式は水槽内の残水を利用できます。
C.高置水槽方式は水道本管の圧力を利用して高置水槽へ揚水するが、増圧直結方式はポンプで水圧を増圧して直接給水する。← 正解
✓ 正解です。高置水槽方式はポンプで高置水槽へ揚水し重力給水し、増圧直結方式はポンプで増圧して水道本管から直接給水します。
D.増圧直結方式は水槽内での水質汚染リスクがあるが、高置水槽方式は水槽がないため水質汚染リスクが低い。
✗ 逆の説明です。増圧直結方式は水槽がないため水質汚染リスクが低く、高置水槽方式は水槽での滞留による水質汚染リスクがあります。