建物設備管理(給排水・電気・消防)比較問題

排水設備における「伸頂通気方式」と「各個通気方式」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

A.各個通気方式は排水立て管の頂部を延長して大気に開放する方式であり、伸頂通気方式は各衛生器具ごとに通気管を設ける方式である。
✗ 説明が逆です。伸頂通気方式が排水立て管頂部を延長する方式で、各個通気方式が各器具ごとに通気管を設ける方式です。
B.伸頂通気方式は各個通気方式に比べて封水保護効果が高く、高層建築物に適している。
✗ 各個通気方式の方が各トラップを個別に保護するため封水保護効果が高く、高層建築物に適しています。
C.各個通気方式は伸頂通気方式に比べて通気管の本数が少なく、施工コストが低い。
✗ 各個通気方式は各器具ごとに通気管を設けるため通気管の本数が多く、施工コストは伸頂通気方式より高くなります。
D.伸頂通気方式は排水立て管の頂部を延長して大気に開放する方式であり、各個通気方式は各衛生器具のトラップごとに通気管を設ける方式である。← 正解
✓ 正解です。伸頂通気方式は立て管頂部を大気開放し、各個通気方式は各衛生器具トラップごとに通気管を設けて封水を保護します。