建物設備管理(給排水・電気・消防)比較問題
電気設備における「低圧受電」と「高圧受電」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
A.低圧受電は需要家側に変圧器を設置して受電する方式であり、高圧受電は電力会社側の変圧器で降圧された低圧で受電する方式である。
✗ 逆の説明です。低圧受電が電力会社側変圧器で降圧後に受電する方式で、高圧受電が需要家側に変圧器を設ける方式です。
B.高圧受電は一般に契約電力50kW未満の小規模建物に適用され、低圧受電は50kW以上の建物に適用される。
✗ 逆です。低圧受電が契約電力50kW未満の小規模建物に適用され、高圧受電は50kW以上の建物に適用されます。
C.低圧受電は電力会社側の変圧器で降圧された100Vまたは200Vで受電する方式であり、高圧受電は需要家が自ら変圧器(キュービクル)を設置して6,600Vで受電する方式である。← 正解
✓ 正解です。低圧受電は電力会社が降圧した100V・200Vで供給を受け、高圧受電はキュービクルを設置して6,600Vで受電します。
D.高圧受電設備のキュービクルの保守点検は、電力会社が直接実施するため、管理組合は関与する必要がない。
✗ 高圧受電設備のキュービクルは需要家設備であり、電気事業法に基づき電気主任技術者を選任して保安管理を行う必要があります。