騒音・振動規制定義

振動規制法における振動レベルの単位と計算式に関する記述として、最も適切なものを選べ。

A.振動レベルLv(dB)=10log₁₀(a²/a₀²)で表され、基準加速度a₀は10⁻⁵m/s²である
✗ 10log₁₀(a²/a₀²)は20log₁₀(a/a₀)と等価ですが、基準加速度a₀は10⁻⁵m/s²で正しいものの、式の表記として20log₁₀形式が標準的です。
B.振動レベルLv(dB)=20log₁₀(a/a₀)で表され、基準加速度a₀は10⁻⁵m/s²である← 正解
✓ 正解です。振動レベルはLv=20log₁₀(a/a₀)で定義され、基準加速度a₀は10⁻⁵m/s²(鉛直振動感覚補正)が用いられます。
C.振動レベルLv(dB)=20log₁₀(a/a₀)で表され、基準加速度a₀は2×10⁻⁵Pa である
✗ 2×10⁻⁵Paは音圧の基準値であり、振動レベルの基準加速度ではありません。単位もPaではなくm/s²です。
D.振動レベルLv(dB)=10log₁₀(a/a₀)で表され、基準加速度a₀は10⁻³m/s²である
✗ 基準加速度が10⁻³m/s²は誤りです。また係数10ではなく20が正しい計算式です。

この問題のポイント

振動レベルはLv=20log₁₀(a/a₀)で定義され、基準加速度a₀は10⁻⁵m/s²(鉛直振動感覚補正)が用いられます。