騒音・振動規制計算
騒音源が2つあり、それぞれ単独で測定したときの音圧レベルが68dBと68dBである。2つの音源が同時に発音したときの合成音圧レベルとして正しいものはどれか。
A.68 dB
✗ 68dBは音源が1つの場合の値です。同じレベルの音源が2つ加わると、エネルギーが2倍になるため3dB増加します。
B.69 dB
✗ 69dBは誤りです。同一レベルの音源2つの合成は単純加算ではなく、10×log10(2×10^6.8)で計算します。
C.71 dB← 正解
✓ 正解です。同一音圧レベル68dBの音源が2つの場合、10×log10(2×10^6.8)=68+10×log10(2)≒68+3.0≒71dBとなります。
D.74 dB
✗ 74dBは音源が4つ(10×log10(4)≒6dB増)の場合に相当します。2つの音源ではエネルギーは2倍で3dB増です。
この問題のポイント
同一音圧レベル68dBの音源が2つの場合、10×log10(2×10^6.8)=68+10×log10(2)≒68+3.0≒71dBとなります。