環境測定・分析定義

「相対標準偏差(RSD)」の定義として正しいものはどれか。

A.測定値の最大値と最小値の差を平均値で割った値
✗ これは「範囲(レンジ)を平均値で割った値」の説明であり、相対標準偏差とは異なる。
B.標準偏差を平均値で割り100倍した値(%)← 正解
✓ 正解です。相対標準偏差(RSD)は標準偏差を平均値で割り100倍した値(%)であり、変動係数(CV)とも呼ばれる。
C.分散の平方根を測定回数で割った値
✗ 分散の平方根は標準偏差そのものであり、測定回数で割ることは相対標準偏差の定義に含まれない。
D.標準偏差を測定回数の平方根で割った値
✗ これは「平均値の標準誤差(SE)」の定義であり、相対標準偏差とは異なる統計量である。

この問題のポイント

相対標準偏差(RSD)は標準偏差を平均値で割り100倍した値(%)であり、変動係数(CV)とも呼ばれる。