品質管理の基本比較問題

「工程能力指数(Cp)」と「工程能力指数(Cpk)」の違いについて、最も適切なものはどれか。

A.Cpは工程のばらつき評価、Cpkは工程のばらつきと中心位置のズレを評価する← 正解
✓ 正解です。Cpは規格幅に対するばらつきのみを評価し、Cpkはさらに平均値と規格との関係(中心位置のズレ)も考慮します。
B.Cpは短期的な能力評価、Cpkは長期的な能力評価である
✗ 誤りです。CpとCpkの違いは短期・長期の区別ではなく、中心位置を考慮するかしないかの違いです。
C.Cpは不良率が既知の場合に用い、Cpkは不良率が未知の場合に用いる
✗ 誤りです。不良率の既知・未知でこの二つの指数を使い分けることはありません。
D.Cpは正規分布を仮定し、Cpkは非正規分布に対応する指数である
✗ 誤りです。CpもCpkも正規分布を仮定した指数です。非正規分布への対応とは無関係です。

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